こだわりのおもちゃ
手作りおもちゃは、あったかい。
お店には、いろいろなおもちゃが所狭しと並び、最近では、乳児期からビデオや、パソコンを使ったおもちゃが数多く出回っています。
それらのおもちゃは、確かに魅力があって刺激的ですし、次から次へと新しいものが出て選ぶのに迷うばかりです。
保育園では、あえて、電気で動くものやキャラクターのものは使わず木製や手作りのものを取り入れ、子どもが自らおもちゃや身近な道具に働きかけ、愛着を持って遊べるものを用意しています。
今回ご紹介するのは、0歳から2歳の小さい子どもたちが使う手作りおもちゃと遊びのようすです。
0歳児 自分の体の使い方を覚える時期 ~なめたりつかんだり振ったり~
ジャンボクッション
足元に置き、蹴る。ハイハイで乗り越える。馬乗りになって遊ぶ。
月齢に応じて多様に遊べます。
ダンボールの押し箱
つたい歩きや歩き始めの頃、安定して前進でき、箱に入ったり出たりして遊びます。
階段
ハイハイ・つたい歩き・1人歩きなどで登ったり・降りたり。
マヨネーズジャラ・ペットボトルジャラ
水とビーズを入れたものを振る・転がすなどでビーズの動きを見る・音を楽しむ。
心地良い音で眠りにつく子どももいます。
収納ケースの底に穴を開けたもの
上の穴からチェーンリングやお手玉を落とし、下の穴から取り出す。
何回も繰り返しています。
チェーンリングとタッパー
目と手を使う遊び。
月齢に応じてタッパーの穴の大きさも変えることができます。
布絵本
ページがめくりやすく、なめても洗えるので衛生的です。
トンネル
くぐり抜ける・またぐなどで遊びます。
バランスを取っています。
フェルトマーク
ポケットに入れたり、出したり。並べる。
知っているものを指さしたり、喃語や言葉で話したり。
1歳児 一人で黙々と遊ぶ時期 ~これなんだろう?試してみよう!~
円筒
狭いけど、筒の中は落ち着きます。
自分だけの空間です。
ひも通し
集中してたくさん通しています。
2層のパズル
一人でしたり、分からない時はお友達や大人と一緒にしています。
積木・ビニール人形
動物を1体ずつ積木に並べています。
お手玉・れんげ
れんげでお手玉を移しかえ。
スピル・リグノ・色板
組み合わせて高く積んでいます。
人形のお世話
「はい、ご飯どうぞ。」
お出かけ
椅子を並べて運転。
カバンを持ってみんなでお出かけです。
病院ごっこ
お医者さんと患者さんになって遊んでいます。
2歳児 仲間を意識する時期 ~こんなのできるよ!いっしょにあそぼう!~
並べる・積む(ヴィボ)
とっても集中して遊んでいます。
粗大遊び
お部屋の中でウレタン積木を並べて体を動かしています。少しの段差もなんのその!
メモリー
ルールが分かり、お友達と一緒にしています。
机上遊び
自分の好きなおもちゃを見つけてパズル・ひも通しをしています。
集中できる時間も増えています。
おもちつき
見た事(体験した事)を再現し、「ぺったん、ぺったん」。
順番に並んでいます。
病院ごっこ
「次の人どうぞ」とお友達を呼び、「どうしましたか?」「お腹痛いです」とやりとりをしています。
レストランごっこ
「いらっしゃいませ~」「どうぞ」とご飯を運んでみんなで食べています。
美容院ごっこ
お客さんと店員さんに分かれて髪を洗ったり、ゴムでくくってあげています。
